カタチ DESIGN WITH IDEAS

その「カタチ」には、理由がある。

アスメデル イタクラの「カタチ」はユニークです。
そこには、見た目のお洒落さだけじゃない、
きちんとした理由があるんです。

「カタチ」にこだわり、
「心地」をつくる。

製品をデザインする時、私たちは使う人や状況をイメージし、どういう製品だったら仕合せがいいかをとことん考えます。自分たちの実体験やお客様から届いた声はもちろん、靴や洋服のあしらい、流行の色使い、自然界の造形など。世の中の様々なことにインスピレーションをもらいながら、ほかにはないアスメデル イタクラの「カタチ」を探求します。

ひとつひとつに理由のあるカタチが
未知の使いやすさを生む

厚み、寸法、素材、縫い目の位置やマチの幅まで。選んだカタチのひとつひとつにはきちんとそれぞれ理由があります。それらのカタチはそれぞれに役目を果たし、今までにない使いやすさを生み出しています。気付かなくても無意識に使いやすい。そんな財布を目指してたくさんのカタチを決定しています。

フロンティアスピリットで
「財布の常識」を変えていく

世の中の財布に対する考え方は実は保守的で、スタンダードなものが重宝されます。アスメデル イタクラはそんな状況に一石を投じるべく、伝統を守りつつも自由で独創的なアイディアを実践してきました。「楽しさ」「楽(ラク)さ」をコンセプトに、今も日々改良を続けています。

「カタチ」に価値を
実用新案登録のご紹介

実用新案登録のアスメデル イタクラ自慢のレシピをご紹介します。使う瞬間の「楽」をカタチにした、目からウロコのアイディアをどうぞご覧ください。

実用新案登録

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札入

一度使うと戻れない
見開きで使える札入の魅惑

札入

実用新案登録3181913

札入

一度使うと戻れない
見開きで使える札入の魅惑

お札を出す時、札入に指をさし入れ、財布を押し広げて覗き込むという作業をしています。それはもう無意識の動きですが、実はけっこう面倒で煩わしい。だったら両サイドを縫い付けず、見開きにしてしまったら。本のように開きます。しおりを挿し込む感じでしょうか。レジの前で実感してほしい、「あ、すごく楽」というこの感覚。

実用新案登録

3181913

束入・名刺入

開きやすいから、見えやすい 数センチの差が生む、段違い

束入・名刺入

実用新案登録3181913

束入・名刺入

開きやすいから、見えやすい
数センチの差が生む、段違い

両サイドのマチをジャバラにし、ほんの数センチ低くしています。大きく開き、手を差し入れられるので、めくるようにお札やカードが取り出せます。たくさん入れていても中身がぱらぱらと広がってくれるので何がどこにあるかも一目瞭然です。

実用新案登録

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板バネ入り小銭入

ワンタッチでしっかり開く
通称“パカパカ小銭入れ”

板バネ入り小銭入

実用新案登録3163423

板バネ入り小銭入

ワンタッチでしっかり開く
通称“パカパカ小銭入れ”

いっぺんに入れることができ、取り出しやすい。小銭を入れる部分がしっかり開くように、開閉部分に「板バネ」を入れています。パカパカ、パカパカ、しっかり開いてきっちり閉まる。たくさんの小銭にあたふたせずに、お釣りをもらった次の瞬間もう歩き出せる感覚を。

実用新案登録

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札押さえ付きポケット財布

粋な姿で、実用的。札バサミの薄さに折り財布の収納力。こだわり抜いた二刀流

札押さえ付きポケット財布

実用新案登録3212531

札押さえ付きポケット財布

粋な姿で、実用的。札バサミの薄さに折り財布の収納力。
こだわり抜いた二刀流

「マネークリップや札バサミって格好いいけどお札を落としそう。小銭をポケットにそのまま入れるのもなあ」。そんなためらいにはこのデザインを。お札を置いて左右からパタン、パタンと押さえます。さらにボタンホック付きのベラで留めるのでお札をしっかり収納。札バサミの薄さに、お札、小銭、カードまでOKです。

実用新案登録のデザイン以外にも、アスメデル イタクラのすべての製品にはさまざまなアイディアが織り込まれています。「なんでこのカタチなんだろう?」使っていくことでその疑問の答えを見つけてみてください。

ココロ

アスメデル イタクラの財布はどうやって生まれたのか。ブランドコンセプトや私たちの思いをご覧ください。

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ツクリテ

アスメデル イタクラの財布作りに対する心構え。ベテラン職人の原口とその後を継ぐ菅谷の仕事ぶりとともに紹介しています。

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